こんにちは、コモリです。
始めて来られた方はよかったら挨拶のページがあるのでご覧ください。
私が外に出て働く前に、やっておいたら楽になったなと思った事を書いていきます。
なぜ、読書なのかと言うと、引きこもっていると何もしないか、PCなどでネットサーフィンなどをして頭をあまり使わない事が多いので、意識して頭を使うために読書をおすすめするのです。
脱出する前に引きこもりの人がやっておくと楽になる事『読書編』
突然ですが、本などの文章を読む時ってどんな事を考えますか?
物語なら登場人物の気持ちだったり、自分ならこうするかもといった事だったり、どんな世界観なのかなとか、その世界はどんな景色が広がっているのか、とか色々考えますよね。
もし、意識しないで文字を読むだけなら頭を使わない感じになってしまうので、色々な事を考えて読んでみると本をより楽しめるようになるかもしれません。
読書をおすすめする理由その1
上記にも書いてありますが、頭の体操としておすすめしています。
色々考えながら読む事によって頭を使う事を意識してもらうためです。
引きこもっていると、記憶力や集中力が落ちたと実感しませんか?
特に数年間と長い期間の引きこもりは実感するところがあると思います。
これは普段から頭を使うような事をしていないからだと思うので、この事を改善する手段の1つとして読書をおすすめしているのです。
働くことになると、記憶力や集中力もないとしんどいですしね。
読書をおすすめする理由その2
好きなジャンルの本を読む事で、気分を良くする事もできます。
引きこもっていると、沈んだ気持ちが多い時もあるので、この事を解消する目的もあるのです。
本と言っても文字だけじゃなく、漫画もおすすめですね。
より頭を使って想像できるのは文字だけの方なのですが、普段から読んでないと文字だけはしんどく感じると思います。
なので、最初は漫画から読んで、次にライトノベルもしくは、文字だけの本を読む、というのもおすすめです。
今まであんまり読んでこなかった人には新しい趣味になるかもしれないので、試しに自分の興味のあるジャンルを読んでみるのもいいかもしれません。
おすすめの読書方法
本を読む時は、頭の中で読む事が多いと思いますが、この事以外にもおすすめした方法があるのでその事を紹介します。
それは、音読をするという事です。
なぜ、音読かというと、引きこもっていると声を出す、という事もありませんよね。
外に出て働くとなると、面接など、声を出す機会も増えていきます。
なので、読書するときに音読する事によって、頭を使う、声を出すという2つの事を一緒にやってしまおうという事なのです。
声も使っていないと出し方も分からないというか、声も小さくなってしまうのもあるので、この事を改善する狙いもあります。
声を出すことによって、本の内容をより理解するという狙いもあるのです。
音読の効果で調べると色々と良い事を書いたことが出てきますが、正直な所、そんなの関係なくて声を出すことを慣れてもらうためにおすすめしています。
読書の後にやってほしいこと
読書をした後にやってほしい事があります。
それは、感想を書く事です。
なぜ、感想を書くかというと、本の内容を理解するためのアウトプットですね。
本を読んでその後に何もしないと、忘れる事もあります。
また同じ本を読みたいという場合は、書かない方が良いと思いますが、そうでなければ感想を書いておくと、本を読んだその時のあなたの気持ちを思い出せることもあるからです。
自分の考えや思いは時が過ぎていく事によって変わっていく事もあります。
しかし、その時の感情を表したものがあれば、またその時のあなたに出会えるのです。
上の言葉は、私が好きなアニメのARIAという作品があるのですが、そのパリーナの話を思い浮かべながら書きました(// ̄□ ̄//)
本を買うお金がないという人に
引きこもっていると自由に使うお金もあんまりないので、買うとなるとちょっと手が出しずらいですよね。
ですが、ここはネットです! インターネットの世界なのです!
色々な人が居て、日々様々な小説もたくさん公開されています。
『小説 無料』といった言葉で検索するとたくさん出てくるので
検索して好きなジャンルの小説を見つけて読んでみてください。
最後に
ちょっとまとめ。
読書をおすすめする理由は、頭を使う事。
音読をおすすめする理由は、声を出すことに慣れる事。
です。
この事は、私がもっとやっていたらと思っていた事でもあります。
頭を使っていなかったから記憶力や集中力が低下しているのを実感してました。
あまりやっていなかったので、しんどい思いをしましたが、少しでもやっていたら楽になっていたと思うので、今回おすすめをしたのです。
声を出すことは、私は苦労しました。
なぜかというと、場面緘黙症だったからです。
今は落ち着いた方ですが、子供の時は外でほとんど話せませんでした。
20歳を過ぎて少しは話せるようになったのですが、今も大きな声を出すことは出来ないくらいです。
実際に働く前にしていたことは、音読ではなく、あめんぼの歌などを言ったりして声を出す事自体になれるようにしていました。
効率を考えると、音読の方が良いと思ったので、今回は音読をおすすめしているのです。
以上です、最後まで見てくれてありがとうでした。
よかったら読書はじめてみてくださいね!
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